オンライン企業版ふるさと納税寄付サイト

プロジェクト 出雲街道新庄宿の宿場町再生事業

地域課題や社会課題を
解決するプロジェクトを応援しよう!

累積 寄付件数
1,934

地域課題や社会課題を
解決するプロジェクトを応援しよう!

累積 寄付件数
1,934

出雲街道新庄宿の宿場町再生事業

活動報告・お知らせ

目次

プロジェクト概要

プロジェクト概要画像

「がいせん桜通りに、もう一度、灯をともす。」


岡山県新庄村は、人口約770人の小さな村で、明治以来合併を行っていない「日本で最も美しい村」認定の自治体です。
村の象徴である「がいせん桜通り」には130本のソメイヨシノが咲き誇り、春には多くの観光客が訪れますが、そのにぎわいは短期間に集中し、空き家の増加や宿泊施設の不足など、通年の地域活性には課題が残っています。


そこで新庄村では、「出雲街道新庄宿の宿場町再生事業」として、歴史的景観を活かした宿泊施設や宿泊機能付きコワーキングスペースの整備を進めています。観光と仕事が交差する新たな滞在拠点を整え、がいせん桜通りに小さな賑わいを取り戻すことを目指します。


本プロジェクトの推進には、多くのご支援が必要です。企業版ふるさと納税を通じて、ぜひ新庄村の挑戦にご参画ください。

なぜ寄附を募るのか

新庄村では、がいせん桜通りを中心とした観光資源の魅力を活かし、地域に滞在する人の流れを生み出す「宿場町再生」に取り組んでいます。しかし現在、村内には宿泊施設が極めて限られており、観光客が滞在したくても泊まる場所がない、テレワークを希望する都市部の人材がいても、手ごろな価格帯の宿がないという状況が課題となっています。


村としては、地域に長く滞在してもらうことで、交流や経済の循環が生まれ、移住・定住や新たな関係人口の創出につながると考えています。そのためには、ただ来てもらうだけでなく、「泊まれる環境」を整えることが不可欠です。


企業版ふるさと納税を通じて、宿泊機能やコワーキングスペースなどの整備を共に進めていただける企業の皆さまの参画をお待ちしております。地域に根ざした価値ある滞在拠点の実現に、ぜひご協力ください。

メッセージ

なぜ寄附を募るのか 画像

唯一の宿から、次の一歩へ。


現在、新庄村には、古民家を改修した趣ある旅館が1軒だけ存在しています。
歴史的な街並みや自然と調和したその空間は、多くの利用者から好評を得ており、高い稼働率を維持しています。


今回のプロジェクトでは、この旅館と同様に、地域の風景や文化と調和した“もう一つの滞在拠点”を整備します。

“泊まれる職場”を、村の真ん中に。

なぜ寄附を募るのか 画像

新庄村中心部に佇む木造三階建ての歴史ある古民家を、コワーキングスペース兼簡易宿泊施設として再生する計画です。


かつて宿として利用されていたこの空き家を、「働く・泊まる・地域とつながる」拠点へと整備し、都市部からのテレワークやサテライトオフィスの需要に応えます。


現在、村内には高価格帯の宿のみで、気軽な滞在環境が不足しています。歴史と現代をつなぐ新たな交流空間を、企業の皆さまと共につくり上げたいと考えています。

寄付に対する自治体アクション

※自治体アクションの詳細は、自治体と寄付企業で相談の上、決定します。

50万円以上

自治体情報

類似団体別市町村財政指数

■グループの説明

都道府県 都道府県
政令指定都市 全国に20ある政令指定都市
特別区 東京都にある23特別区
中核市 人口20万人以上の政令指定都市以外の62市
施工事特例市 2015年に廃止された特例市(人口20万人以上)の内、中核市に移行しなかった27市

※1都市  上記以外の市を総人口/産業別就業人口比により16のグループに分類
※2町村  町村を総人口/産業別就業人口比により15のグループに分類

■都市 のグループ(分類)※1

政令指定都市、特別区、中核市、施行時特例市以外の市を、
総人口/産業別就業人口比により分けた以下の16のグループに分類されます

人口 都市 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 50,000人未満 I 都市 I-3 都市 I-2 都市 I-1 都市 I-0
50,000~100,000未満 都市 Ⅱ-3 都市 Ⅱ-2 都市 Ⅱ-1 都市 Ⅱ-0
100,000~150,000未満 都市 Ⅲ-3 都市 Ⅲ-2 都市 Ⅲ-1 都市 Ⅲ-0
150,000人以上 都市 Ⅳ-3 都市 Ⅳ-2 都市 Ⅳ-1 都市 Ⅳ-0

■町村 のグループ(分類)※2

町村を総人口/産業別就業人口比により分けた以下の15のグループに分類されます

人口 町村 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 5,000人未満 I 町村 I-2 町村 I-1 町村 I-0
5,000~10,000未満 町村 Ⅱ-2 町村 Ⅱ-1 町村 Ⅱ-0
10,000~15,000未満 町村 Ⅲ-2 町村 Ⅲ-1 町村 Ⅲ-0
15,000~20,000未満 町村 Ⅳ-2 町村 Ⅳ-1 町村 Ⅳ-0
20,000人以上 町村 Ⅴ-2 町村 Ⅴ-1 町村 Ⅴ-0

財政力指数

  • ・財政力指数は、自治体の財政面から見た体力(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、貸借対照表(B/S)のような位置づけに近い
  • ・指数が高いほど財政にゆとりがある
  • ・1.0以上はかなり健全で、0.4~0.99は概ね問題なし、0.4未満は危険水域
  • ・財政力指数が過去3年間の平均値1.0を超える回体は交付税不交付体となる
  • ・人口と産業が集積して、税収が多い場合は比較的数値は良い傾向にある

経常収支比率

  • ・財政の弾力性(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、損益計算書(P/L)のような位置づけに近い
  • ・低いほど自由に使える予算が多く、高いほど自由に使える予算が少ない
  • ・低いほうがよく、100%超は企業でいう赤字経営の状況
  • ・86.0未満はかなり健全で、90以下であれば問題なし、90後半以上は厳しい状況
  • ・当年度もしくは次年度における新たな施策を打つ余裕があるかがわかる

実質公債比率

  • ・収入(歳入)に対する借金の割合のこと
  • ・資金繰りの程度を表す指標
  • ・18%以上は地方債発行に国の許可が必要
  • ・25%以上は単独事業のために債権を発行できない
  • ・地方財政措置を受けときなどに関係する

将来負担率

  • ・将来負担すき負債の標準財政規模に対する比率
  • ・企業の有利子負債依存度のような位置づけに近い
  • ・自治体の借入金(地方債)や将来財政を圧迫する可能性の度合いを示す指標
  • ・市町村350%、都道府県・政令都市400%を超える国に健全化計画の報告が必要
 
寄附予定金額: -
自己負担額: -
自己負担割合: -
企業版ふるさと納税の相談する