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プロジェクト スポーツ合宿プロジェクト 〜つながる未来!志布志市が育むアスリートと地域の絆〜

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スポーツ合宿プロジェクト 〜つながる未来!志布志市が育むアスリートと地域の絆〜

活動報告・お知らせ

目次

プロジェクト概要

プロジェクト概要画像

志布志市が舞台の熱いスポーツ合宿


志布志市は、充実したスポーツ施設を活かし、全国から多くの学生が訪れるスポーツ合宿の拠点となっています。
サッカー・野球・テニスなど多彩な競技に対応した施設が整備されており、地域経済の活性化にも貢献しています。
特に注目されるのが、30年以上の歴史を誇る「志布志サッカーフェスティバル」。
全国から70校以上の高校が集まり、志布志市内の5面のサッカーコートに加え、隣接する大崎町の施設も活用して、選手たちは技術と精神の両面で成長する熱い夏を過ごします。
参加団体からの満足度も非常に高く、特にサッカーに関しては施設環境が他の自治体に比べて優れていると評価されています。
実際、志布志市での合宿種目の割合は以下の通りです。(令和6年度)
1位:サッカー(約49%)
2位:陸上(25%)
3位:野球(24%)


選手たちの活動を支えるため、志布志市では官民連携による支援体制も整備しています。
例えば食べ盛りの選手たちに向けたお弁当や氷の提供、宿泊所や交通手段の確保など、合宿運営に必要なサポートや志布志市でスポーツ合宿を実施する団体に対して宿泊費や交通費を支援する
「スポーツ合宿等奨励金」の交付など合宿や大会の円滑な運営をサポートしながら、地域とスポーツのの絆を深めています。


さらに体育施設に加えて文化施設を活用し、吹奏楽などの文化系団体の誘致にも取り組んでおり、スポーツ分野に限らない地域交流を目指しています。
一方で合宿のシーズン中(1月~3月)は体育施設が合宿団体の利用で埋まってしまい、地元団体との施設利用の面でバッティングすることもありましたが、今ではそのバッティングをチャンスと捉え、合宿団体と地元団体の交流(練習試合や合同練習)を促進するなど新たな魅力として打ち出しております。


志布志市は、スポーツと文化を通じて若者の夢と地域の未来を育む、熱意あふれるフィールドです。

なぜ寄附を募るのか

なぜ寄附を募るのか 画像

スポーツを通じて関係人口を増やすために


志布志市では、国勢調査によると年間約500人の人口減少が続いており、地域の活力維持が大きな課題となっています。


このような状況を踏まえ、志布志市では「関係人口」の増加に力を入れており、その一つの取り組みが観光スポーツ分野です。
例えば、毎年開催されるサッカーフェスティバルでは、全国から70校を超える高校生が志布志市を訪れています。
さらに、野球、テニス、陸上など多様な競技でスポーツ合宿が行われ、全国の学生や関係者が志布志市に足を運んでいます。
こうした活動は、地域経済の活性化だけでなく、訪れた方々にとって志布志市が「人生の1ページ」として刻まれる貴重な機会となります。
しかし、スポーツ合宿誘致を継続・発展させるためには、施設の修繕や改修(老朽化した野球場の全面改修)、未整備施設への対応(総合体育館へのエアコン設置)が不可欠です。
これらには多額の費用が必要であり、市の一般財源だけでは十分な対応が困難です。


そのため、志布志市では企業版ふるさと納税などを活用し、全国の企業や皆さまからの寄附をお願いしています。
皆さまのご支援が、スポーツを通じた地域活性化と、未来を担う若者たちの夢の実現を後押しします。ぜひ、志布志市の挑戦にお力添えください。

メッセージ

なぜ寄附を募るのか 画像

私は、志布志市が推進するこのスポーツ合宿誘致事業は、地元の宿泊事業者や飲食店をはじめとした関係事業者の皆様、また、地元の学校やスポーツ少年団など、様々な関係者を巻き込みながら推進していかなければならないという思いで事業に取り組んでおります。
 それは、志布志市を競技力・技術力向上のための合宿地として選んでいただくだけの価値として捉えるのではなく、我々自治体にとっても合宿していただく団体にとってもお互いに成長することができる可能性を秘めた魅力ある事業になると確信しているからです。
 
 これまで多くの若者がスポーツ合宿という機会を通じて志布志市を訪れていただくことでまちが賑わい、宿泊滞在していただくことでより多くの志布志市の魅力に触れていただいてきました。
その際、合宿を行う団体の指導者の先生方から「志布志市には本当に素晴らしい環境が整っていますね。」「〇〇というお店でとても美味しい〇〇料理を味わいました。」「次回は、もっと子供たちを志布志の街に出して志布志の良さを知ってもらう時間を作りたいです。」など、我々が日ごろあって当たり前だと思っている志布志市の素材の魅力に気付かせていただくことで、そこに関係する地元の皆様が「もっとこうしてあげたら喜んでくれるよね」「こんなおもてなしで志布志をPRしよう」など、意識や対応の好循環が生まれ、スポーツ団体の皆様の満足度向上につながっているところです。


更に、地元の学校やスポーツ少年団が、全国でも活躍する競技レベルの高い合宿団体と合同練習や練習試合など交流を行うことでスポーツ振興にもつながり、また、将来、志布志市で合宿を行った選手や子供たちが、改めて何らかの機会で志布志市を訪れていただくことにもつながるのではと期待しているところです。


志布志市は、南九州の温暖な気候に恵まれていることから、うなぎや黒牛黒豚、お茶やイチゴなどの農畜水産物を素材とする魅力ある特産品に溢れています。
これまれ取り組んできたふるさと納税事業において、全国の皆様からご愛顧いただいていることが何よりもそれを証明しているところです。
これらの特産品を活用した「食」を通じて、地元特産品生産事業者の皆様とも連携した合宿おもてなしが更に広がっていけば、合宿地として唯一無二の地位を築けていけるのではと考えています。

志布志へはどうやって行くの?

なぜ寄附を募るのか 画像

九州圏外から鹿児島県へやってくる学校は、どうやって移動しているのでしょうか?
バス…新幹線…飛行機…
いえいえ、実は違うんです!


関西方面からのチームがよく利用するのが、志布志と大阪南港を結ぶフェリー「さんふらわあ」
夕方に大阪南港を出航し、翌朝には志布志港に到着するこのフェリーは、約15時間の船旅を通じて、のんびりとした移動時間を提供してくれます。
寝て起きたら鹿児島に到着しているという地理的優位性があり、到着後すぐに練習に取り掛かれるのも大きな魅力です。


さらに、フェリーは一度に多くの人数を安価に運べるため、合宿や遠征にはぴったりの交通手段。
九州最南端の鹿児島県で行われる夏場の試合は、猛暑の中での過酷な環境も相まって、技術面だけでなく精神面の鍛錬にもつながります。
ひと夏の合宿を終えた選手たちは、より成長し、精悍な顔つきで帰っていくのです。

寄付に対する自治体アクション

※自治体アクションの詳細は、自治体と寄付企業で相談の上、決定します。

自治体情報

類似団体別市町村財政指数

■グループの説明

都道府県 都道府県
政令指定都市 全国に20ある政令指定都市
特別区 東京都にある23特別区
中核市 人口20万人以上の政令指定都市以外の62市
施工事特例市 2015年に廃止された特例市(人口20万人以上)の内、中核市に移行しなかった27市

※1都市  上記以外の市を総人口/産業別就業人口比により16のグループに分類
※2町村  町村を総人口/産業別就業人口比により15のグループに分類

■都市 のグループ(分類)※1

政令指定都市、特別区、中核市、施行時特例市以外の市を、
総人口/産業別就業人口比により分けた以下の16のグループに分類されます

人口 都市 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 50,000人未満 I 都市 I-3 都市 I-2 都市 I-1 都市 I-0
50,000~100,000未満 都市 Ⅱ-3 都市 Ⅱ-2 都市 Ⅱ-1 都市 Ⅱ-0
100,000~150,000未満 都市 Ⅲ-3 都市 Ⅲ-2 都市 Ⅲ-1 都市 Ⅲ-0
150,000人以上 都市 Ⅳ-3 都市 Ⅳ-2 都市 Ⅳ-1 都市 Ⅳ-0

■町村 のグループ(分類)※2

町村を総人口/産業別就業人口比により分けた以下の15のグループに分類されます

人口 町村 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 5,000人未満 I 町村 I-2 町村 I-1 町村 I-0
5,000~10,000未満 町村 Ⅱ-2 町村 Ⅱ-1 町村 Ⅱ-0
10,000~15,000未満 町村 Ⅲ-2 町村 Ⅲ-1 町村 Ⅲ-0
15,000~20,000未満 町村 Ⅳ-2 町村 Ⅳ-1 町村 Ⅳ-0
20,000人以上 町村 Ⅴ-2 町村 Ⅴ-1 町村 Ⅴ-0

財政力指数

  • ・財政力指数は、自治体の財政面から見た体力(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、貸借対照表(B/S)のような位置づけに近い
  • ・指数が高いほど財政にゆとりがある
  • ・1.0以上はかなり健全で、0.4~0.99は概ね問題なし、0.4未満は危険水域
  • ・財政力指数が過去3年間の平均値1.0を超える回体は交付税不交付体となる
  • ・人口と産業が集積して、税収が多い場合は比較的数値は良い傾向にある

経常収支比率

  • ・財政の弾力性(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、損益計算書(P/L)のような位置づけに近い
  • ・低いほど自由に使える予算が多く、高いほど自由に使える予算が少ない
  • ・低いほうがよく、100%超は企業でいう赤字経営の状況
  • ・86.0未満はかなり健全で、90以下であれば問題なし、90後半以上は厳しい状況
  • ・当年度もしくは次年度における新たな施策を打つ余裕があるかがわかる

実質公債比率

  • ・収入(歳入)に対する借金の割合のこと
  • ・資金繰りの程度を表す指標
  • ・18%以上は地方債発行に国の許可が必要
  • ・25%以上は単独事業のために債権を発行できない
  • ・地方財政措置を受けときなどに関係する

将来負担率

  • ・将来負担すき負債の標準財政規模に対する比率
  • ・企業の有利子負債依存度のような位置づけに近い
  • ・自治体の借入金(地方債)や将来財政を圧迫する可能性の度合いを示す指標
  • ・市町村350%、都道府県・政令都市400%を超える国に健全化計画の報告が必要
 
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