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プロジェクト 柳田國男生家改修事業

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累積 寄付件数
1,924

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柳田國男生家改修事業

活動報告・お知らせ

目次

プロジェクト概要

柳田國男とは・・・


日本民俗学の父と言われ、日本各地の民話や伝承などを収集・分析し、「日本民俗学」を確立しました。また、日本で最初に「妖怪」を体系的に研究し、著書『妖怪談義』を発表しています。


柳田國男生家


柳田國男が人生を回顧した著書『故郷七十年』に自ら「日本一小さい家」と表現したこの家での暮らしが、民俗学への志の源になったと書き記しています。生家付近には國男が子供の頃によく遊びに来ていた鈴の森神社があり、境内には大きなヤマモモの木(町指定天然記念物)があります。また、様々な分野で活躍した國男の兄弟の功績を顕彰するために建てられた柳田國男・松岡家記念館もあります。


柳田國男と大庄屋三木家住宅


三木家は姫路藩の大庄屋として地域の政治と文化の中心的存在となっていました。三木家と柳田國男の生家である松岡家は、代々学問的交流があり、柳田國男は11歳の時の1年間、三木家に預けられました。ここで國男は歴代の当主が収集した大量の書物と出会い、この読書体験が後年、日本民俗学を生む基礎となりました。


これまでの整備として


老朽化に伴い、雨戸修理・外焼き板修理などを実施しております。これにとどまらず貴重な文化遺産を後世に伝えるためにも、文化活動が行えるような施設整備等を進めます。

なぜ寄附を募るのか

柳田國男生家がある辻川界隈はまちの中心に位置しており、多くの町民や観光客が集まりやすい箇所であることから、まちづくり・観光・文化の拠点として整備していくことがまちの賑わいや関係人口の創出に繋がるものと考えています。しかし、こうした取り組みには多額の費用が必要となりますが、進める上では財源の確保が課題となります。本プロジェクトは、将来を担う世代に地元に対する愛着を持ってもらうために必要な整備でもありますので、こうした取り組みにご賛同いただける企業の皆様からご支援を賜りたいと考えています。

メッセージ

企業の皆様からのご寄付は、これらの取り組みを強力に推進するために活用していきます。貴社の地域貢献とEGS経営の一環として、福崎町の未来を共に創造するパートナーシップにご参加いただけませんか。

寄付に対する自治体アクション

※自治体アクションの詳細は、自治体と寄付企業で相談の上、決定します。

50万円以上

100万円以上

自治体情報

類似団体別市町村財政指数

■グループの説明

都道府県 都道府県
政令指定都市 全国に20ある政令指定都市
特別区 東京都にある23特別区
中核市 人口20万人以上の政令指定都市以外の62市
施工事特例市 2015年に廃止された特例市(人口20万人以上)の内、中核市に移行しなかった27市

※1都市  上記以外の市を総人口/産業別就業人口比により16のグループに分類
※2町村  町村を総人口/産業別就業人口比により15のグループに分類

■都市 のグループ(分類)※1

政令指定都市、特別区、中核市、施行時特例市以外の市を、
総人口/産業別就業人口比により分けた以下の16のグループに分類されます

人口 都市 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 50,000人未満 I 都市 I-3 都市 I-2 都市 I-1 都市 I-0
50,000~100,000未満 都市 Ⅱ-3 都市 Ⅱ-2 都市 Ⅱ-1 都市 Ⅱ-0
100,000~150,000未満 都市 Ⅲ-3 都市 Ⅲ-2 都市 Ⅲ-1 都市 Ⅲ-0
150,000人以上 都市 Ⅳ-3 都市 Ⅳ-2 都市 Ⅳ-1 都市 Ⅳ-0

■町村 のグループ(分類)※2

町村を総人口/産業別就業人口比により分けた以下の15のグループに分類されます

人口 町村 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 5,000人未満 I 町村 I-2 町村 I-1 町村 I-0
5,000~10,000未満 町村 Ⅱ-2 町村 Ⅱ-1 町村 Ⅱ-0
10,000~15,000未満 町村 Ⅲ-2 町村 Ⅲ-1 町村 Ⅲ-0
15,000~20,000未満 町村 Ⅳ-2 町村 Ⅳ-1 町村 Ⅳ-0
20,000人以上 町村 Ⅴ-2 町村 Ⅴ-1 町村 Ⅴ-0

財政力指数

  • ・財政力指数は、自治体の財政面から見た体力(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、貸借対照表(B/S)のような位置づけに近い
  • ・指数が高いほど財政にゆとりがある
  • ・1.0以上はかなり健全で、0.4~0.99は概ね問題なし、0.4未満は危険水域
  • ・財政力指数が過去3年間の平均値1.0を超える回体は交付税不交付体となる
  • ・人口と産業が集積して、税収が多い場合は比較的数値は良い傾向にある

経常収支比率

  • ・財政の弾力性(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、損益計算書(P/L)のような位置づけに近い
  • ・低いほど自由に使える予算が多く、高いほど自由に使える予算が少ない
  • ・低いほうがよく、100%超は企業でいう赤字経営の状況
  • ・86.0未満はかなり健全で、90以下であれば問題なし、90後半以上は厳しい状況
  • ・当年度もしくは次年度における新たな施策を打つ余裕があるかがわかる

実質公債比率

  • ・収入(歳入)に対する借金の割合のこと
  • ・資金繰りの程度を表す指標
  • ・18%以上は地方債発行に国の許可が必要
  • ・25%以上は単独事業のために債権を発行できない
  • ・地方財政措置を受けときなどに関係する

将来負担率

  • ・将来負担すき負債の標準財政規模に対する比率
  • ・企業の有利子負債依存度のような位置づけに近い
  • ・自治体の借入金(地方債)や将来財政を圧迫する可能性の度合いを示す指標
  • ・市町村350%、都道府県・政令都市400%を超える国に健全化計画の報告が必要
 
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