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プロジェクト 「科学のまちの子どもたち」プロジェクト

地域課題や社会課題を
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累積 寄付件数
1,924

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「科学のまちの子どもたち」プロジェクト

活動報告・お知らせ

目次

プロジェクト概要

プロジェクト概要画像

精華町は学研都市の中心地であり、世界でもトップクラスの研究や、オンリーワン技術を生かした研究開発を行う施設が、数多く立地しています。
こうした環境のもと、未来を担う子どもたちに、ものづくりを通じて科学の面白さや楽しさを伝える体験型の事業など「学びの機会」を提供し、『科学のまちの子どもたちプロジェクト』を推進しています。

なぜ寄附を募るのか

より多くのプロジェクトを開催できるよう、また、参加費をできるだけ抑えることで興味を持った子どもたちに気軽に参加してもらえるよう、ご協力をお願いいたします。

メッセージ

なぜ寄附を募るのか 画像

「科学のまちの子どもたち」プロジェクトは、各関係機関の協力のもと、「けいはんな科学コミュニケーション推進ネットワーク(通称:K-Scan)」という団体が運営を行っています。
K-scanホームページには各種イベント情報や取り組みなどが掲載されていますので、ぜひご覧ください。
(K-scanホームページ:https://kscan.jp/

概要と寄附募集理由

■概要


未来を担う子どもたちの学びを育む、精華町の「科学のまちの子どもたち」プロジェクトへのご支援のお願い


精華町は、京都・大阪・奈良の3つの都市圏の結節点に位置し、国のプロジェクトである関西文化学術研究都市(けいはんな学研都市)の中心として発展してきました。国立国会図書館関西館や国際電気通信基礎技術研究所をはじめ、世界レベルの研究施設や企業が多数立地し、高度な科学技術と文化が集積する「知の拠点」として独自の都市ブランドを築いています。


精華町では、2007年度から「科学のまちの子どもたち」プロジェクトを推進しています。
このプロジェクトは、単なる科学教育に留まらず、学研都市の研究施設、企業、そして地域住民をつなぐコミュニティの創造を目指しています。


具体的には、以下のような活動を通じて、子どもたちの好奇心と創造性を育んでいます。


•出前授業・施設訪問
学研都市の研究者や企業が学校を訪れ、専門的な知識をわかりやすく伝える「出前授業」や、研究現場を直接見学する「施設訪問」を実施し、子どもたちに最先端の研究を身近に感じてもらっています。


•ポスターセッション
科学に興味を持つ中高生が、学研都市の研究者から直接アドバイスを受けられる交流の場を提供しています。


•科学体験プログラム
研究者やクリエイターなどの専門家が講師となり、子どもたちが実際に手を動かし、ものづくりを体験するワークショップを積極的に開催しています。


■寄附募集理由


精華町が直面する課題


精華町もまた、全国の多くの地方自治体と同様に、少子高齢化という課題に直面しています。
かつての急速な人口増加期が落ち着き、現在は緩やかな減少傾向に転じています。
この状況で精華町が最も重要視しているのが、この町に住む未来を担う子どもたちの育成です。


精華町には、世界最先端の科学やオンリーワンの技術がすぐそばにあります。
この恵まれた環境を最大限に活かし、子どもたちが科学やものづくりに触れる機会を創出することが、精華町の持続的な発展と都市ブランドの確立に不可欠だと考えています。


■メッセージ


ご寄附のお願い:子どもたちの「やってみたい」を応援する力に


これらの取り組みは、子どもたちに科学の面白さを伝え、未来の可能性を広げる上で大きな成果を上げています。
しかし、より多くの子どもたちに質の高い体験を提供し、プロジェクトをさらに発展させていくためには、継続的な資金と支援が必要です。


皆様からのご寄附は、以下のような形で「科学のまちの子どもたち」プロジェクトに活用させていただきます。


•新しい体験プログラムの開発・実施
AI、ロボット、バイオテクノロジーといった最新技術をテーマにしたワークショップを充実させ、子どもたちの学びの選択肢を増やします。


•教育資材・機材の購入
専門的な実験器具やものづくりに必要な材料を確保し、子どもたちがより実践的な体験ができる環境を整備します。


•参加機会の拡大
プログラムの参加費を抑えたり、より多くの学校や団体が参加できるように体制を強化したりすることで、経済的な事情に関わらずすべての子どもたちに学びの機会を提供します。


貴社の技術や知識、そして未来を担う子どもたちへの想いを、ぜひ精華町のこの取り組みにお寄せください。
ご寄附という形でご支援いただくことは、単なる金銭的な支援に留まらず、子どもたちの未来への投資であり、精華町という地域の持続的な発展に貢献するものです。


子どもたちの「やってみたい!」という好奇心を、私たちと一緒に応援しませんか。

自治体情報

類似団体別市町村財政指数

■グループの説明

都道府県 都道府県
政令指定都市 全国に20ある政令指定都市
特別区 東京都にある23特別区
中核市 人口20万人以上の政令指定都市以外の62市
施工事特例市 2015年に廃止された特例市(人口20万人以上)の内、中核市に移行しなかった27市

※1都市  上記以外の市を総人口/産業別就業人口比により16のグループに分類
※2町村  町村を総人口/産業別就業人口比により15のグループに分類

■都市 のグループ(分類)※1

政令指定都市、特別区、中核市、施行時特例市以外の市を、
総人口/産業別就業人口比により分けた以下の16のグループに分類されます

人口 都市 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 50,000人未満 I 都市 I-3 都市 I-2 都市 I-1 都市 I-0
50,000~100,000未満 都市 Ⅱ-3 都市 Ⅱ-2 都市 Ⅱ-1 都市 Ⅱ-0
100,000~150,000未満 都市 Ⅲ-3 都市 Ⅲ-2 都市 Ⅲ-1 都市 Ⅲ-0
150,000人以上 都市 Ⅳ-3 都市 Ⅳ-2 都市 Ⅳ-1 都市 Ⅳ-0

■町村 のグループ(分類)※2

町村を総人口/産業別就業人口比により分けた以下の15のグループに分類されます

人口 町村 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 5,000人未満 I 町村 I-2 町村 I-1 町村 I-0
5,000~10,000未満 町村 Ⅱ-2 町村 Ⅱ-1 町村 Ⅱ-0
10,000~15,000未満 町村 Ⅲ-2 町村 Ⅲ-1 町村 Ⅲ-0
15,000~20,000未満 町村 Ⅳ-2 町村 Ⅳ-1 町村 Ⅳ-0
20,000人以上 町村 Ⅴ-2 町村 Ⅴ-1 町村 Ⅴ-0

財政力指数

  • ・財政力指数は、自治体の財政面から見た体力(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、貸借対照表(B/S)のような位置づけに近い
  • ・指数が高いほど財政にゆとりがある
  • ・1.0以上はかなり健全で、0.4~0.99は概ね問題なし、0.4未満は危険水域
  • ・財政力指数が過去3年間の平均値1.0を超える回体は交付税不交付体となる
  • ・人口と産業が集積して、税収が多い場合は比較的数値は良い傾向にある

経常収支比率

  • ・財政の弾力性(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、損益計算書(P/L)のような位置づけに近い
  • ・低いほど自由に使える予算が多く、高いほど自由に使える予算が少ない
  • ・低いほうがよく、100%超は企業でいう赤字経営の状況
  • ・86.0未満はかなり健全で、90以下であれば問題なし、90後半以上は厳しい状況
  • ・当年度もしくは次年度における新たな施策を打つ余裕があるかがわかる

実質公債比率

  • ・収入(歳入)に対する借金の割合のこと
  • ・資金繰りの程度を表す指標
  • ・18%以上は地方債発行に国の許可が必要
  • ・25%以上は単独事業のために債権を発行できない
  • ・地方財政措置を受けときなどに関係する

将来負担率

  • ・将来負担すき負債の標準財政規模に対する比率
  • ・企業の有利子負債依存度のような位置づけに近い
  • ・自治体の借入金(地方債)や将来財政を圧迫する可能性の度合いを示す指標
  • ・市町村350%、都道府県・政令都市400%を超える国に健全化計画の報告が必要
 
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