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プロジェクト 学習習慣づくり=生活リズム醸成を通した学力向上、生活習慣の向上を図る志学教室!!

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解決するプロジェクトを応援しよう!

累積 寄付件数
2,069

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学習習慣づくり=生活リズム醸成を通した学力向上、生活習慣の向上を図る志学教室!!

活動報告・お知らせ

目次

プロジェクト概要

プロジェクト概要画像

志学教室(こころざしアッププロジェクト)の取組み


児童生徒や保護者が「この地域で学びたい、学ばせたい」と思える環境を維持するため、図書館や塾の立地条件に左右されない学習機会を提供し、家庭学習の習慣化を促進するとともに確かな学習の定着を図ります。
生徒一人ひとりの学習環境に配慮し、年間15回の学習会を目標にプランを立てています。決まった週の土曜日に、家庭や部活動、余暇も含めて「学習に集中できる時間」を確保し、子どもたちが落ち着いて学べる環境づくりを進めています。


志学教室の特徴と歩み


志学教室では、外部講師による指導を取り入れることで、より専門的な教育を受けることができます。特別支援教育支援員や教諭、高校教諭など、多様な専門家が子どもたちの学びをサポートしています。
平成27年度にスタートしたこの取り組みは、今年で11年目を迎えました。これまでの活動を通じて、生徒たちは「やり遂げた充実感」と「次のステップに向けた強い意志」を育んでいます。志学教室は、子どもたちの学びの質を高め、未来への自信を育てる場として、地域に根付いています。


※ 外部講師 特別支援教育支援員・教諭・高校教諭(尚志館、志布志)
  特別講師(夢プロジェクト~R7 鹿児島高専「STEAM出前授業」)

なぜ寄附を募るのか

志布志の未来は、学びから始まります


本市では、若者に選ばれる地域づくりを目指し、特に教育分野に力を入れています。その具体的な取り組みとして「志学教室」を実施し、子どもたちの学力向上と地域への愛着醸成を図っています。
全国学力・学習状況調査において、中学3年生国語の正答率が県平均を上回ることは、地域の教育力を示す重要な指標です。これをさらに伸ばすためには、質の高い学習環境の整備や指導体制の充実が不可欠です。
こうした取り組みを継続・発展させるため、企業版ふるさと納税を有効に活用し、地域の未来を担う子どもたちの学力向上を支援していただきたいと考えています。皆さまのご寄付は、教育の質を高め、志布志市に誇りと愛着を持つ若者を育てる大きな力となります。

メッセージ

なぜ寄附を募るのか 画像

寄附者の皆様へ


私たち「志学教室」は、児童生徒や保護者の皆さまが「この地域で学びたい、学ばせたい」と思える学習環境を作り、家庭学習の習慣化を促進し、確かな学力の定着を目指しています。年間15回の学習会を通じて、学習に集中できる時間を確保し、子どもたちが落ち着いて学べる環境を提供しています。


また、地域の教育力をさらに向上させるため、外部講師を招いた学びの機会も実施しており、子どもたちの学びの幅を広げています。しかし、この活動を継続・発展させるためには、質の高い教材や外部活動の支援が欠かせません。


企業版ふるさと納税を通じて、地域の未来を担う子どもたちの学力向上と地域への愛着醸成を支援していただきたいと考えています。皆さまのご寄付は、志布志市の教育環境の充実に大きな力となり、地域に誇りを持つ若者を育てる一助となります。


どうか、地域の子どもたちの未来を支えるため、温かいご支援をお願いいたします。


【学校教育課より】

教室ご利用の子どもたちの声

勉強がはかどり、友だちもできて楽しく過ごせました。


志学教室では、苦手を減らすことができ、参加して良かったと思います。
中学2年生でも続けて参加します。


「時間より質が大切」ということを学びました。


3時間の学習で、集中して取り組み、しっかり定着させることを意識できました。


「勉強は自分の将来のためにするもの」だと気付かされました。


分からないところを積極的に質問する仲間の姿に刺激を受け、集中できました。
次の3学年でも必ず参加します。


土日に学習する習慣が身につきました。


来年は受験生です。将来の夢に近づく第一歩として学びを深めるため、積極的に参加したいです。


志学教室での経験を生かして、充実した高校生活を送ります。感謝!

寄付に対する企業への寄付メリット

※企業への寄付メリットの詳細は、自治体と寄付企業で相談の上、決定します。

自治体情報

類似団体別市町村財政指数

■グループの説明

都道府県 都道府県
政令指定都市 全国に20ある政令指定都市
特別区 東京都にある23特別区
中核市 人口20万人以上の政令指定都市以外の62市
施工事特例市 2015年に廃止された特例市(人口20万人以上)の内、中核市に移行しなかった27市

※1都市  上記以外の市を総人口/産業別就業人口比により16のグループに分類
※2町村  町村を総人口/産業別就業人口比により15のグループに分類

■都市 のグループ(分類)※1

政令指定都市、特別区、中核市、施行時特例市以外の市を、
総人口/産業別就業人口比により分けた以下の16のグループに分類されます

人口 都市 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 50,000人未満 I 都市 I-3 都市 I-2 都市 I-1 都市 I-0
50,000~100,000未満 都市 Ⅱ-3 都市 Ⅱ-2 都市 Ⅱ-1 都市 Ⅱ-0
100,000~150,000未満 都市 Ⅲ-3 都市 Ⅲ-2 都市 Ⅲ-1 都市 Ⅲ-0
150,000人以上 都市 Ⅳ-3 都市 Ⅳ-2 都市 Ⅳ-1 都市 Ⅳ-0

■町村 のグループ(分類)※2

町村を総人口/産業別就業人口比により分けた以下の15のグループに分類されます

人口 町村 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 5,000人未満 I 町村 I-2 町村 I-1 町村 I-0
5,000~10,000未満 町村 Ⅱ-2 町村 Ⅱ-1 町村 Ⅱ-0
10,000~15,000未満 町村 Ⅲ-2 町村 Ⅲ-1 町村 Ⅲ-0
15,000~20,000未満 町村 Ⅳ-2 町村 Ⅳ-1 町村 Ⅳ-0
20,000人以上 町村 Ⅴ-2 町村 Ⅴ-1 町村 Ⅴ-0

財政力指数

  • ・財政力指数は、自治体の財政面から見た体力(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、貸借対照表(B/S)のような位置づけに近い
  • ・指数が高いほど財政にゆとりがある
  • ・1.0以上はかなり健全で、0.4~0.99は概ね問題なし、0.4未満は危険水域
  • ・財政力指数が過去3年間の平均値1.0を超える回体は交付税不交付体となる
  • ・人口と産業が集積して、税収が多い場合は比較的数値は良い傾向にある

経常収支比率

  • ・財政の弾力性(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、損益計算書(P/L)のような位置づけに近い
  • ・低いほど自由に使える予算が多く、高いほど自由に使える予算が少ない
  • ・低いほうがよく、100%超は企業でいう赤字経営の状況
  • ・86.0未満はかなり健全で、90以下であれば問題なし、90後半以上は厳しい状況
  • ・当年度もしくは次年度における新たな施策を打つ余裕があるかがわかる

実質公債比率

  • ・収入(歳入)に対する借金の割合のこと
  • ・資金繰りの程度を表す指標
  • ・18%以上は地方債発行に国の許可が必要
  • ・25%以上は単独事業のために債権を発行できない
  • ・地方財政措置を受けときなどに関係する

将来負担率

  • ・将来負担すき負債の標準財政規模に対する比率
  • ・企業の有利子負債依存度のような位置づけに近い
  • ・自治体の借入金(地方債)や将来財政を圧迫する可能性の度合いを示す指標
  • ・市町村350%、都道府県・政令都市400%を超える国に健全化計画の報告が必要
 
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