志布志市では、地元の農家が大切に育てたお米や野菜を使用した栄養満点の学校給食を毎日提供しています。これにより、将来の日本を支える児童・生徒たちを育成するうえで非常に重要な役割を果たしています。
この取り組みの一環として、志布志市内に学校給食センターを設置し、地産地消を心掛けながら温かい給食を届けるために、さまざまな環境整備を行っています。
また、学校給食費に関しては、全額補助を実施し、子育て世帯の経済的な負担を軽減し、より多くの家庭が安心して子どもを育てやすい環境を提供しています。
企業版ふるさと納税を通じて、この取り組みをさらに拡大し、地域に根ざした教育・福祉活動を支援していただきたいと考えています。皆様のご支援が、地域の未来を担う子どもたちの成長を支える力になります。
鹿児島弁で「食べよう」という意味の言葉を、英語で「明日」を意味するTomorrowに掛けた言葉です。
残食を減らし、児童生徒にも地球にも優しい未来を目指すという願いが込められています。
志布志市立学校給食センターでは、最大3,000食を調理し、市内の小・中学校へ配送しています。献立は栄養士が作成し、アレルギー対応も実施しています。さらに、給食費の無償化により、子育て世帯の負担を軽減し、安心して子育てできる環境づくりを行っています。また、TAMORROWプロジェクトを通じて、地域の有機野菜や地元特産のウナギ、メロン、お茶などを取り入れたメニューを提供し、楽しく学べる食育を推進しています。こうした取り組みにより、学校給食は「わくわくする」「食べたくなる」時間を目指しています。
詳しい献立や活動内容は、市のホームページや公式LINEでも確認できます。
【給食センターの取組み】
〇わくわく給食:児童生徒へアンケートを実施し、月曜に提供
〇物語給食:教科書や絵本、マンガや映画などで登場する献立
〇型抜き食材:にんじんをイベントに合わせた形にして提供
〇志布志の日・お茶や志布志の食材を使った献立(24日前後)
【午前】
・7:30~ 勤務開始。納入業者さんより配送された食材の検品・洗浄
・8:00頃~ 調理開始。約3,000食を同時調理(ご飯、温食)
・11:00~ 配送開始。16小学校・5中学校へ給食を届ける
【午後】
・食器回収、片付け、翌日の準備(ミーティングなど)
※安全第一、スピーディ且つ確実性が求められる。
・8台の配送車で21校へ給食を運搬
・配送車は毎日洗浄・2人1組で安全確認を徹底
・車両には「おいしい給食つながる未来」や「大きくなあれしぶしっ子」など、
子どもへの想いを込めたペイントが書かれている
※給食を運ぶ業務は責任重大であり、配送車は走行距離も多くなっている。
現在、配送車両の老朽化が進み、更新が急務です。
未来を担う子どもたちに、安心・安全な給食を届け続けるため
皆様の温かいご支援を心よりお願い申し上げます。
志布志市では、結婚・妊娠・出産・子育ての各段階を支援するため、子育て期の環境整備と経済的支援に力を入れています。
寄付金は、子どもを取り巻く環境を整え、子育て世代が安心して子育てに喜びを感じられる施策に活用します。
・学校給食の継続と充実
・子育て世代への経済的負担軽減
未来を担う子どもたちの笑顔と、子育てしやすいまちづくりのために、
皆さまの温かいご支援を心よりお願い申し上げます。
志布志市立学校給食センターでは、地元食材を活かした、安全・安心で美味しい給食づくりに取り組み、子どもたちの健やかな成長を支えています。
給食は単なる食事ではなく、命の大切さを学び、感謝の心を育む時間です。食育活動にも力を入れ、すべての食缶に「ありがとう」のシールを貼り、子どもたちがその意味を考えるきっかけをつくっています。
現在、配送車両の老朽化が進んでおり、給食を安定して届けるために新しい車両の導入が必要です。この重要な取り組みを継続するためには、皆さまのご支援が不可欠です。未来を担う子どもたちの笑顔を守るため、温かいご協力をいただけますようお願い申し上げます。
未来を担う子どもたちの笑顔を守るため、皆さまの温かいご支援・ご寄付を心よりお願い申し上げます。
皆さまのご支援が、子どもたちの健やかな成長を支え、地域全体に良い影響を与える力となります。
今後とも、志布志市立学校給食センターへの応援をどうぞよろしくお願いいたします。
【志布志市立学校給食センターより】
※企業への寄付メリットの詳細は、自治体と寄付企業で相談の上、決定します。
| 都道府県 | 都道府県 |
|---|---|
| 政令指定都市 | 全国に20ある政令指定都市 |
| 特別区 | 東京都にある23特別区 |
| 中核市 | 人口20万人以上の政令指定都市以外の62市 |
| 施工事特例市 |
2015年に廃止された特例市(人口20万人以上)の内、中核市に移行しなかった27市 ※1都市 上記以外の市を総人口/産業別就業人口比により16のグループに分類 ※2町村 町村を総人口/産業別就業人口比により15のグループに分類 |
政令指定都市、特別区、中核市、施行時特例市以外の市を、
総人口/産業別就業人口比により分けた以下の16のグループに分類されます
| 人口 | 都市 | 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 少ない 多い | 50,000人未満 | I | 都市 I-3 | 都市 I-2 | 都市 I-1 | 都市 I-0 |
| 50,000~100,000未満 | Ⅱ | 都市 Ⅱ-3 | 都市 Ⅱ-2 | 都市 Ⅱ-1 | 都市 Ⅱ-0 | |
| 100,000~150,000未満 | Ⅲ | 都市 Ⅲ-3 | 都市 Ⅲ-2 | 都市 Ⅲ-1 | 都市 Ⅲ-0 | |
| 150,000人以上 | Ⅳ | 都市 Ⅳ-3 | 都市 Ⅳ-2 | 都市 Ⅳ-1 | 都市 Ⅳ-0 | |
町村を総人口/産業別就業人口比により分けた以下の15のグループに分類されます
| 人口 | 町村 | 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い | |||
|---|---|---|---|---|---|
| 少ない 多い | 5,000人未満 | I | 町村 I-2 | 町村 I-1 | 町村 I-0 |
| 5,000~10,000未満 | Ⅱ | 町村 Ⅱ-2 | 町村 Ⅱ-1 | 町村 Ⅱ-0 | |
| 10,000~15,000未満 | Ⅲ | 町村 Ⅲ-2 | 町村 Ⅲ-1 | 町村 Ⅲ-0 | |
| 15,000~20,000未満 | Ⅳ | 町村 Ⅳ-2 | 町村 Ⅳ-1 | 町村 Ⅳ-0 | |
| 20,000人以上 | Ⅴ | 町村 Ⅴ-2 | 町村 Ⅴ-1 | 町村 Ⅴ-0 | |