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プロジェクト 地域資源を活かしたアウトドアコンテンツ造成事業(登山道等維持・整備事業)

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累積 寄付件数
2,069

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地域資源を活かしたアウトドアコンテンツ造成事業(登山道等維持・整備事業)

活動報告・お知らせ

目次

プロジェクト概要

愛媛県との県境付近は西日本最高峰「石鎚山」を主峰とする石鎚山系の名山を多く有しており、石鎚国定公園に指定されています。これらの山々は、暖温帯から亜寒帯まではっきりとした垂直分布を見せる森林、希少な固有種を含む高山植物と野生動物の宝庫であり、四季を通じて登山をはじめ様々なアクティビティや景色を楽しむ観光客が多く訪れています。
 また、「グリーン・パークほどの」には東滝、西滝、権現滝、大樽の滝4つの滝があり、それぞれの滝の落差は50~100mに及びます。これらの滝は約4㎞にわたって東西に連続し、急斜面の標高差が約500mに及ぶところもあり、規模は四国随一といえます。また、程野の下流部には美しい娘と大蛇伝説の舞台となった神秘的な青い滝つぼで、光りの量や角度によって刻一刻と印象が変わる「仁淀ブルー」を代表するスポット「にこ淵」があります。
 これら観光資源に来訪者が安全で安心してアウトドアを楽しんでいただくことを目的に登山道や歩道、案内看板、トイレの維持・整備、観光施設等の老朽化改修により受け入れ態勢の強化を図ります。
 
 また、いの町においては、愛媛県西条市、久万高原町、高知県大川村及び民間会社との共同出資による第3セクター方式の地域観光会社「ソラヤマいしづち」を設立し、県境を跨いだ1市2町1村における観光産業を創出することで、地域外からの誘客を図り、地域活性化に向けた取り組み、登山やトレッキング、サイクリングなどを掛け合わせた、いしづちエリアならではのアウトドア旅行商品の開発を目指しています。登山道や歩道の整備・維持を実施し、受入態勢の強化を図ります。


【数値目標】
・観光入込客数:1,000人(令和8年度までに)  ・旅行消費額:10,000千円(令和8年度までに)


【数値目標】
・観光入込客数:1,000人(令和8年度までに)  ・旅行消費額:10,000千円(令和8年度までに)

なぜ寄附を募るのか

取組を継続的に進めていくには、自治体の通常予算だけでは十分とはいえません。
実現のためにぜひお力添えのほどよろしくお願いいたします。

メッセージ

企業版ふるさと納税によるご寄付は、持続可能な地域づくりに直結する“未来への投資”となります。
ぜひお力添えのほどよろしくお願いいたします。

寄付に対する企業への寄付メリット

※企業への寄付メリットの詳細は、自治体と寄付企業で相談の上、決定します。

自治体情報

類似団体別市町村財政指数

■グループの説明

都道府県 都道府県
政令指定都市 全国に20ある政令指定都市
特別区 東京都にある23特別区
中核市 人口20万人以上の政令指定都市以外の62市
施工事特例市 2015年に廃止された特例市(人口20万人以上)の内、中核市に移行しなかった27市

※1都市  上記以外の市を総人口/産業別就業人口比により16のグループに分類
※2町村  町村を総人口/産業別就業人口比により15のグループに分類

■都市 のグループ(分類)※1

政令指定都市、特別区、中核市、施行時特例市以外の市を、
総人口/産業別就業人口比により分けた以下の16のグループに分類されます

人口 都市 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 50,000人未満 I 都市 I-3 都市 I-2 都市 I-1 都市 I-0
50,000~100,000未満 都市 Ⅱ-3 都市 Ⅱ-2 都市 Ⅱ-1 都市 Ⅱ-0
100,000~150,000未満 都市 Ⅲ-3 都市 Ⅲ-2 都市 Ⅲ-1 都市 Ⅲ-0
150,000人以上 都市 Ⅳ-3 都市 Ⅳ-2 都市 Ⅳ-1 都市 Ⅳ-0

■町村 のグループ(分類)※2

町村を総人口/産業別就業人口比により分けた以下の15のグループに分類されます

人口 町村 比較的第三次産業多い 比較的第一次産業多い
少ない 多い 5,000人未満 I 町村 I-2 町村 I-1 町村 I-0
5,000~10,000未満 町村 Ⅱ-2 町村 Ⅱ-1 町村 Ⅱ-0
10,000~15,000未満 町村 Ⅲ-2 町村 Ⅲ-1 町村 Ⅲ-0
15,000~20,000未満 町村 Ⅳ-2 町村 Ⅳ-1 町村 Ⅳ-0
20,000人以上 町村 Ⅴ-2 町村 Ⅴ-1 町村 Ⅴ-0

財政力指数

  • ・財政力指数は、自治体の財政面から見た体力(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、貸借対照表(B/S)のような位置づけに近い
  • ・指数が高いほど財政にゆとりがある
  • ・1.0以上はかなり健全で、0.4~0.99は概ね問題なし、0.4未満は危険水域
  • ・財政力指数が過去3年間の平均値1.0を超える回体は交付税不交付体となる
  • ・人口と産業が集積して、税収が多い場合は比較的数値は良い傾向にある

経常収支比率

  • ・財政の弾力性(ゆとり)を見るための指標
  • ・企業と比較はできないものの、損益計算書(P/L)のような位置づけに近い
  • ・低いほど自由に使える予算が多く、高いほど自由に使える予算が少ない
  • ・低いほうがよく、100%超は企業でいう赤字経営の状況
  • ・86.0未満はかなり健全で、90以下であれば問題なし、90後半以上は厳しい状況
  • ・当年度もしくは次年度における新たな施策を打つ余裕があるかがわかる

実質公債比率

  • ・収入(歳入)に対する借金の割合のこと
  • ・資金繰りの程度を表す指標
  • ・18%以上は地方債発行に国の許可が必要
  • ・25%以上は単独事業のために債権を発行できない
  • ・地方財政措置を受けときなどに関係する

将来負担率

  • ・将来負担すき負債の標準財政規模に対する比率
  • ・企業の有利子負債依存度のような位置づけに近い
  • ・自治体の借入金(地方債)や将来財政を圧迫する可能性の度合いを示す指標
  • ・市町村350%、都道府県・政令都市400%を超える国に健全化計画の報告が必要
 
寄附予定金額: -
自己負担額: -
自己負担割合: -
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